和装品を綺麗に見せませんか?撞木のことなら仙台のトップスプランにお任せ!
2022年05月12日
こんにちは!トップスプランの成田です!
皆さんはゴールデンウィークは満喫できましたか~?
私は連休の期間を利用してソロキャンプに行ってきました!
久々のキャンプということでテントの設営も少し手こずってしまいましたが天気がすごく良くて最高でした!
連休が終わって仕事勘が戻るまで大変かもしれませんが皆さんも頑張りましょう~!!
和装品を綺麗に見せる! サイズを変えて華やかに見せて、立体的な演出を!
さて、今回ブログでは”撞木”(シュモク)という商品を紹介したいと思います!
撞木は反物や着物の帯の柄行きを見せるために使用される商品で、畳の上で広げるのではなく撞木に立てかけて商品を見せることによってお客様に着物の着姿のイメージをより分かりやすくすることが出来るものなんです!
呉服の展示会場では必須のアイテムなんですよ!
鐘を鳴らすT字の仏具に形が似てるからその名前が付いたみたいでシュモクザメなんかも同じ語源らしいですよ!
当社にある撞木には高さが違うものが3種類あり、色はすべてベーシックな黒色となっています!
軽量で設営も簡単!束にして縛って持ち運びも楽々!巻物だけではなく、帯紐なども飾れます!
撞木の高さは写真右から大(H=1,500)、中(H=1,200)、小(H=900)、特小(H=600)となっていて幅はすべてW=450になっています!
基本的には4種類共使用目的は同じなんですが、掛ける品物や柄によって高さを変えて使用したりできます!
着物の上部と下部で柄が違うといった場合は背の高い撞木を使って上下の柄を同時に見せることが出来ますし、柄が均一の物であれば背の低い物を使用して商品を掛けるといった使い分けができますよ!
材質はプラスチック(足元のベース部分が木製の物もあります)で出来ている為とても軽量な商品となっています!
着物の展示以外でも、軽いものであれば和装品用のラックとしても使用できるので幅広い使い方が出来ます!
設営をする際は水平になっている左右の足元(ベース)部分を90°回転させるだけなのでとても簡単に行うことが出来ます!
大中小の撞木に関しては在庫も多数ありますのでお問合せにて確認してくださいね!
実際の現場の風景!和装の展示会では外せないアイテム!脇役なのに存在感抜群です!
呉服の展示会場を設営するならトップスプランへ!様々なアイテムで会場を華やかに演出致します!
写真の様に呉服などの会場では帯を掛ける”撞木”と着物を掛ける”衣桁”(以前当ブログにて紹介しています)がセットで使用されることが多いですね!
ずらーっと並んだ衣桁と撞木全てに着物が掛かったらとても華やかで圧巻!見入ってしまうくらいキレイですよ!
今回紹介した”撞木”についてはトップスプランHPでも商品紹介をしていますので確認してみて下さい!
Twitterでは撞木の結び方も紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい!
商品について少しでも興味がある方は気軽にお問合せください!
最後まで読んでいただきありがとうございました~!!
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