東北でスタイロ畳の設営・レンタルならトップスプランへ!呉服展示会等で大活躍!
2022年02月10日
こんにちは、トップスプラン新人の成田です!
この度こちらのブログで当社の商品や現場での設営風景等などについて書いていくことになりました!
私成田についてはぜひこちらのインタビューをご覧くださいね!
今回は記念すべき第1回ということで、
当社の呉服会場等の設営で1番の基礎となる”スタイロ畳”という商品を紹介したいと思います!
どんな会場にも敷きつめられるスタイロフォーム!軽くて持ち運びも楽々!
当社のスタイロ畳は中身がスタイロフォームという軽量なスチロールで出来ているので、女性でも持ち運びが簡単に出来て安全に取り扱うことが出来ます!
スタイロフォーム自体元々は断熱材として使用されているので冬に使用すると寒さの軽減にも期待できますよ!
当社では在庫も大量にストックしているので大規模な会場での設営や複数の会場での同時の展示にも対応できますよ!
真物の畳が敷けない時は・・・半端畳が大活躍!様々なサイズの畳で隙間を埋めていきます!会場をめいっぱい使いましょう!
設営をしているとどうしても会場にぴったりとは収まらず、中途半端な隙間ができてしまいます。
そんな時には古くなった畳をカットして加工した半端畳というものを写真の様に敷いて隙間を埋めます!
半端畳のサイズは大きく分けると長さが1,780mmと890mmの2種類!
そこからさらに細分化されて7種類に分けられています。
半端畳のサイズは以下の通りになります!
・縦1780×横300
・縦1780×横450
・縦1780×横600
・縦890×横300
・縦890×横450
・縦890×横600
・縦890×横890
このように多種類の物があるのでどのような会場でも対応ができますよ!!
さらに細かい隙間にはコレ!安心してください!スタイロフォームで畳を固定!動かないようにしっかり穴埋めしますよ!
次に紹介するのは半端畳を使ってもサイズ的に埋められない隙間を埋めるためのスチロール材です!
こちらも畳の材料と同じスタイロフォームという物を使用していて、設営現場ごとに細かく切って加工し、会場の形状が変則的だったり上の写真の様に柱があって畳をまっすぐに敷けない場合等 隙間を埋めるのに使用します!
畳を固定するにはどんな部材を使うんでしょう?こんな部材を使います!畳が動かないようにしてくれるイキなやつ!
次に紹介するのはこちらです!
敷きこんだ畳が動かないように固定するための部材で、長さの違う2種類の物を使用します!
基本的には1間用、半間用と 畳の長さに合わせて設置を行います!
フローリングや通常の床などに固定する場合は写真の用に粘着力が強すぎない養生テープなどで固定します。
絨毯やカーペットの上などでは会場に許可を取ったうえで布のガムテープと可能な場合はガンタッカーという工具で針を打ち込んで固定します!
歩いていたら畳がズレて滑って転んだり、足の指を挟んだりしたら大変ですからね!
現場で畳を敷いてみる!ガラリと雰囲気が変わります!どんな会場でも和の雰囲気を味わえる仕上がりに!
敷き込み前 敷き込み後
上の2枚の写真は撮影角度は違いますが同じ会場での畳の敷き込み前後の比較になります。
普通の体育館がガラッと和の雰囲気に変わりますね!
呉服の展示だったり楽屋、カルタ大会の様なイベント、そして最近では工事現場の詰め所(休憩所)
でも使用したいというお話もいただいているんですよ!
使用状況に合わせて!珍しい畳も人気です!アクセントをつけたり、コーナー分けにご利用いただけます!
数量は少ないですがスタイロ畳には他にも特注品の黒やグレーの物があります。
ちょっとしたセットを作って比較してみました!
同じ撮影状況でも全く違う空間になりました!
小物を置いて和風写真撮影セットとして使用可能!着物にマッチすること間違いなし!日本人の心をくすぐります!
畳を敷いて椅子や小物を置いたら和風撮影セットにもなります!
着物や浴衣での写真撮影で記念の1枚いかがでしょうか?
上記のように展示会場の設営や撮影セットの他にも色々な使い方があります!
気になった方はぜひ気軽にお問い合わせください!!
こちらではTwitterでスタイロ畳の紹介をしております!
又、youtubeの方でもスタイロ畳とスタイロ畳(黒)と畳止めの設営動画をアップしているので合わせて見てみてください!
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