音をよりクリアに！パワーアンプをレンタルするなら関東のトップスプランへ！

2024年11月17日

こんにちは！

トップスプランの徳田（とくた）です！

11月ももう後半ですね！

11月が誕生日の偉人というと、誰もが知っているだろう

漫画の神様・手塚治虫がいらっしゃいますね！

なんだかブラックジャックが読みたくなってきました、、

さて、今回のブログでご紹介させていただくのは

【パワーアンプ】です！

まずパワーアンプとは？？

ここでいうアンプとは音響機器におけるものです！

マイクやCDから出る信号を

ミキサーという、複数の音声を適切なバランスにまとめ、聞く人にとって聞きやすい音質に調整する機材を通り

その信号を「増幅」し、スピーカーから音を鳴らすための機材です。

パワーアンプがないと、スピーカーから音を出すことができないので

音響設備にはなくてはならない機材なんですよ！

さっそくご紹介していきます！

弊社では

↓ パワーアンプ（200W）【AC0010】

↓ パワーアンプ（500W）【AC0011】

上記の2種を取り扱っています！

それぞれ、外観に相違はございません！

どちらも、ステレオ、パラレル、ブリッジの3モードに対応し

格帯が倍くらいのモデルと同様に、バランスの良いクリアな音を届けることができます！

今までご依頼いただいてきたなかで

運動会や文化祭、スピーチなどのトークイベントからライブまで、さまざまなシチュエーションで活躍してきました！

実際の写真がこちら

ではこの2種のなにが違うのかというと

名称の尾に記載している出力、W（ワット）数なんです！

出力は、スピーカーに送ることができる電力の大きさ（パワー）を表す値で

スピーカーの機種と使用する本数が決まれば

スピーカー1本あたりの許容入力×本数の合計W数が

BGM用音響設備全体が必要なスピーカー許容入力となります。

パワーアンプの出力は、その許容入力の合計値よりも大きくする必要があるんです！

これが小さいと、スピーカーを十分に駆動するパワーが足りないばかりか

音量を上げた際にパワーアンプを破損する恐れがあります。

逆に、過度に大きな出力を持つパワーアンプを使用した場合

パワーが大きすぎて今度はスピーカーを破損してしまう恐れもあるため

できるだけ、スピーカーの合計許容入力よりも

少し大きめの出力を持つパワーアンプを選ぶのが良いとされています！

他にも！200Wと500Wタイプの気になる違い！

電力の大きさの違いがわかったところで

気になる外形寸法や重量など、下記にまとめて記載いたしますね！

外形寸法	W482×H88×D253mm (ハンドル30mm/リアラックイヤー280mm除く)	W482×H88×D253mm (ハンドル30mm/リアラックイヤー28mm除く)
重量	11.4kg	13.5kg
消費電力	296W(1/8POWER)	317W(1/8POWER)
タイプ	2チャンネル	2チャンネル
ステレオ出力	4ohms：300W x2 8ohms：200W x2	4ohms：750W x2 8ohms：500W x2
ブリッジ出力	8ohms：600W x1	8ohms：1500W x1
周波数特性	20Hz-20kHz、+0-1dB	20Hz-20kHz、+0-1dB
ダンピングファクター	＞200	＞200
入力端子	XLR	XLR
出力端子	スピコン	スピコン
入力インピーダンス	20kΩ（バランス）、10kΩ（アンバランス）	20kΩ（バランス）、10kΩ（アンバランス）
全高調波歪み	＜0.5％、20Hz-20kHz	＜0.5％、20Hz-20kHz
スルーレート	＞20V/us	＞20V/us
電圧ゲイン	29dB	33dB
SN比	＞100dB、20Hz-20kHz A-weighted	＞100dB、20Hz-20kHz A-weighted
クロストーク	-75dB@1kHz、-58dB@20kHz	-75dB@1kHz、-58dB@20kHz
入力感度	0.775V、または1.4V	0.775V、または1.4V
保護回路	リミッター、ON/OFFミュート保護、出力ショートサーキット保護、DC保護、オーバーヒート保護、RF(高周波)干渉保護	リミッター、ON/OFFミュート保護、出力ショートサーキット保護、DC保護、オーバーヒート保護、RF(高周波)干渉保護
換気	前面から背面	前面から背面
冷却	内蔵ヒートシンク、速度可変式ファン、熱保護	内蔵ヒートシンク、速度可変式ファン、熱保護
増幅回路	クラスAB	クラスH
電源ケーブル	約1.6m、2ピン	約1.6m、2ピン