格式ある式典の演出に!袱紗(ふくさ)をレンタルするなら東京のトップスプランへ!
2025年04月02日
こんにちは!
トップスプランの徳田(とくた)です!
最近は、暖かくなったり冷え込んだりと
寒暖差が激しい日が続きますね!
体調崩さないように、ご自愛くださいね!
さて、今回は
【袱紗】というこちらの商品をご紹介していきます!


みなさん、一発で読み方分かりますか??
正解は【ふくさ】です!
袱紗とは!
贈答品や金封(ご祝儀・香典)を包むために使われる布として、室町時代から伝えられてきました!
日本の伝統的なマナーの一つとして、袱紗を使うことには、単なる包装以上の深い意味があり
贈り物や金封を丁寧に扱う心遣いを表すんだそうです!
ここでは、袱紗を使う意味について詳しく説明します!
1. 大切なものを守る役割
袱紗は、金封や書状、贈答品を汚れや折れから守るために使われます。紙でできたご祝儀袋や香典袋は、持ち運ぶ際にシワが寄ったり、汚れたりする可能性があります。袱紗に包むことで、それらをきれいな状態に保つことができ、受け取る相手に失礼のないようにすることができます。
2. 礼儀・マナーを表す
袱紗を使うことは、日本の礼儀作法の一つとして重要視されています。特に冠婚葬祭などの正式な場では、袱紗を使うことがマナーとされています。金封を直接バッグやポケットに入れて持ち運ぶのは無作法とされており、袱紗を使うことで、相手への敬意を示すことができます。
また、金封をそのまま手渡すのではなく、袱紗の上で丁寧に渡すことで、より格式のある振る舞いになります。こうした所作の一つひとつが、日本の美しい礼儀作法として受け継がれています。
3. 立場や場面に応じた使い分け
袱紗にはさまざまな種類があり、場面に応じた使い分けが求められます。たとえば、結婚式などの慶事では、赤や朱、紫などの明るい色の袱紗が適しており、葬儀などの弔事では、紺や灰色、紫などの落ち着いた色を使用するのが一般的となっているそうです!
このように、袱紗を使い分けることで、場にふさわしい装いとなり、相手に対して適切な配慮を示すことができるんですね。
4. 格式ある場面を演出する
袱紗は、冠婚葬祭だけでなく、開通式や除幕式、神社での祭典などの式典においても使用されます。
たとえば、金バサミや白手袋を黒盆の上に直接置くことを避けるために袱紗を敷くことで、より格式のある雰囲気を演出できます!


白手袋や黒盆も弊社であわせてお手配することが可能となっております。
このように、袱紗は単なる包み布ではなく、式典や儀式を格調高く見せる役割も果たしてくれる優れものなんです!
5. 日本の伝統文化を継承する
袱紗を使うことは、日本の伝統文化を継承することにもつながっています!
現代では、簡略化されたマナーや実用的なアイテムが増え、袱紗を使う機会が減っていますが
格式のある場では依然として袱紗が重視されており、社会人としての品格を示すためにも、正しく使いこなすことが大切です!
一つ持っておくことで、冠婚葬祭や式典など、さまざまな場面で活用できるため、日本の文化を大切にしながら、相手に対して心のこもった対応ができるようになります。
袱紗を使うことには、贈り物を大切に扱うという物理的な意味だけでなく、礼儀やマナーを示すという精神的な意味があります!
さらに、場面に応じた適切な使い方をすることで、格式のある場を演出し、日本の伝統文化を受け継ぐことができるんですね!
現代では使う機会が少なくなっているものの、冠婚葬祭や公式な場では重要な役割を持つ袱紗(ふくさ)!
社会人としてのマナーを身につけるためにも、大事な場面にぜひお一つ袱紗をプラスしてみてはいかがでしょうか!
気になる詳細!
袱紗がどういったもので、どれだけ重要な役割があるかお分かりいただけたかと思います!
弊社で取り扱っている袱紗の詳細をお伝えしていきますね!
まずサイズは
幅(W)430×奥(D)430mm と
十分な大きさがあり、ご祝儀袋や香典袋を包むのに適していて
黒盆の上に敷いて金ばさみや白手袋を直接置くことを避けることができます!

材質は、ポリエステル、サテンとなっていて
高級感もあり、ポリエステル素材なのでシワになりにくく、手軽に使えます!

カラーはシーンを選ばない紫色となっています!
弊社では、式典などの大事な場面でご利用いただけるような
花台、司会者台、金屏風、紅白幕など、式典用品を様々ご用意しているので
お手配をすべてお任せいただくことができます!


カラーやサイズ展開も豊富にございますので、ぴったりのものが必ず見つかるはずです!
ぜひ、気になった方は商品ページまで覗きに来てください!
最後に!
ここまで見て頂いてありがとうございました!!
今回紹介した商品が気になった方は、HPからぜひ、お気軽にお問い合わせください!
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