呉服の展示会では必須アイテム!衣桁のレンタルなら仙台~関東のトップスプランへ!
2023年10月31日
こんにちは!
トップスプランの菱沼です!
すっかり秋めいて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こないだまであんなに暑かったのに、今ではすっかり肌寒くなってしまって… そろそろストーブを出そうかと悩んでおりました!
来月あたりからトラックのタイヤ交換もしなきゃの季節なのです!
寒くなるのはホント嫌ですよね! 寒いのは苦手です(涙)
先日、高速道路を走っていると綺麗に岩手山を見ることが出来ました! 山頂には雪がかかり冬を感じる日になりました! 朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、着るものにも迷う毎日です!
皆さま体調管理に気をつけながら毎日を過ごしていきましょう!
さて今回紹介する商品は!!
トップスプランの定番商品でもある組衣桁を紹介したいと思います!
『組衣桁とはなんぞや?』
と言う方も少なくないと思いますが、呉服などの展示会の会場作りをしている我々にとって必要不可欠な器材なのであります!
着物を広げて綺麗に飾れる組衣桁。このアイテムで着物を飾り、華やかで迫力のある展示会場をつくっていきます!
種類も様々!各種取り揃えてあります!
高級感のある木製衣桁や、津軽塗が施された津軽(二段)衣桁! シンプルな黒のエンビの二段衣桁や黒一段の衣桁など、様々な組衣桁をご用意しております!
珍しいところでは、木製の金衣桁や木製白衣桁なんかもあるんですよ!
特別な着物を飾ってみたり、コーナーでインパクトのある着物を飾ったりと使い方も様々です!
ご要望に応じて色々な種類の組衣桁をご用意致しております!
演出の仕方は様々!
一般的には畳を敷いた会場に毛氈を敷いて、その上に組衣桁を並べていきます!商品ごとにコーナー分けしながら飾られた着物は豪華そのものなんです!
台上げしての演出なんかもあります! ステージなどで少しの高さを出して、その上から毛氈を敷き詰めていきます! そこに組衣桁を載せていくわけです! 少しの高さを出すだけで会場の雰囲気も変わりますし、いつもと違う高級感が感じられます!
もっと高さを出しての演出になると、テーブルの上に乗せることもあります!
足を立てた状態の会議用テーブルなどに毛氈を掛け、その上に置かれた組衣桁は迫力満点です!下から見上げる着物に圧倒されてしまいます!
様々な形で演出される組衣桁は、やっぱり呉服展示会での主役なんですね!
津軽(二段)衣桁の寸法
最もポピュラーな津軽(二段)衣桁! 幅(W)1840mm×奥(D)400mm×高(H)1735mmになっております!組み立ても簡単ではめ込むだけになってますので、どなたでも簡単に組み上げることが出来る商品になっております!
専用の金具を付けて二段目の中棒を足すと両面衣桁にもなります! 単独での設置で前後両面に、二着の着物を飾ることが出来ます!アレンジしだいではレイアウトの幅もひろがりますね!
房クリップの存在!
組衣桁に着物を飾る際に必要になってくるのが房クリップになります!
着物を広げた状態で左右の袖を止めます!この房クリップで袖部分を止めることによって、大きく広げた着物全体を見ることが出来て大事な柄も確認することが出来ます!
小さなアイテムですが大事なアイテムになります!
組衣桁の相棒!? こちらも欠かせない必須アイテム!
組衣桁を使う際に欠かせないのが撞木と呼ばれるものになります!衣桁に着物を飾るのならば、撞木には帯を掛けて演出します! 着物に合った帯を飾ってもらい、お気に入りの帯を選んでいただきます!
サイズは五尺、四尺、三尺とあり、数多くの帯を陳列できます!様々な演出方法で華やかな会場を作りあげれば、きっとお客様にも喜んでもらえるはずです!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
今回は組衣桁を紹介させていただきました!
YouTubeでも紹介してますので良かったら覗いてみてください!
まだまだご紹介したい商品はたくさんありますので次回も是非見て下さい!
お問い合わせはこちら
お問い合わせフォームお電話
メール