福島市にある会場で、黒で統一して高級感を出している呉服の展示会
開催場所
福島県福島市
主な使用商品
※クリックすると商品ページへ遷移しますイベントの説明
どんなイベント?
今回、福島市で開催した呉服展示会。普段は会議室などに使われているレンタルスペースを、どのように和の雰囲気に変えるかが大きなポイントでした!
そこで提案していただいたのが、「黒で統一した什器」と「障子パネルを使った空間演出」。実際に設営が進むにつれ、会場がみるみる変化していく様子に感動しました!
特に、スタイロ畳と障子パネル(黒)の組み合わせは圧巻。畳のやわらかな風合いに、黒フレームの障子が空間をグッと引き締めてくれました。また、木製ニ段衣桁や撞木などの什器も使いやすく、呉服の美しさを引き立てる展示が実現できました!
「落ち着きがありながらも華やかさがある」そんな空間に仕上がり、来場されたお客様からも「とても見やすい」「高級感がある」といったお声をいただきました!設営から撤収までスムーズにご対応いただき、大変助かりました!

今回も、事前にしっかりと打合せを行い、什器の数量確認や搬入スケジュールを細かく調整したうえで、スムーズに当日を迎えることができました。
「時間に余裕を持って到着し、会場内での導線や設置順をイメージして動く」これがいつも以上に功を奏し、効率的な設営が実現しました。
スタイロ畳の敷き込みや障子パネルの設置、衣桁や撞木などのディスプレイ什器の配置まで、すべてが無駄なく配置でき、見た目にもバランスのよい空間になったと思います!
黒で統一した什器はやはり存在感があり、着物の柄や色を引き立ててくれるので、設営しながら「これはきっと素敵な展示会になるぞ」と私たちスタッフもワクワクしていました!
実際に、主催者様やお客様が喜ばれている様子を見ると、やりがいを改めて実感します!今後もこうした展示会づくりのお手伝いを通して、和の魅力を多くの方に伝えていきたいです!
現場の様子

今回は呉服展示会の設営をお手伝いさせていただきました!
まずは事前にしっかりと打合せを行い、必要な什器や備品の数量を確認。その後、準備万端でトラックに積み込み、会場には早めに到着するよう出発しました。
現地では台車を活用して、スムーズかつ効率的に搬入・設置を進めていきます。こうした小さな工夫の積み重ねが、全体のクオリティに大きく関わってくるんですよね!
今回の展示会は、「黒」を基調に全体を統一。空間全体が引き締まり、呉服の持つ繊細な美しさや上品さが一層引き立つ仕上がりになりました。まさに“高級感漂う”和の空間に!
お問い合わせはこちら
お問い合わせフォームお電話
メール
担当者のコメント
福島県福島市にて開催された呉服展示会の会場設営をお手伝いさせていただきました! 今回の会場は、普段は会議室やセミナー用のレンタルスペースとして利用されている場所でしたが、その空間を活かして、和の趣を感じられる素敵な展示会場へと大変身させることができました!
まず、床にはスタイロ畳を敷き詰めることで、一気に和の雰囲気が演出されました!畳があるだけで、空間に温かみと落ち着きが生まれるんです!さらに今回は、そこに障子パネルも加えてみました!するとどうでしょう、より一層日本らしい風情が加わって、とっても素敵な仕上がりになりました!
障子パネルは、視覚的に空間を引き締めてくれるだけでなく、ブースごとの仕切りとしても大活躍なんです!全体に統一感を持たせながらも、それぞれの展示スペースにちゃんと個性が出せるので、来場されたお客様にとっても見やすくて回りやすいレイアウトが実現できました!
この会場に、色とりどりの美しい着物や帯がずらりと並ぶ様子を思い浮かべると、準備の段階から私たちスタッフもワクワクが止まりませんでした〜!華やかな反物や繊細な刺繍が、障子越しのやわらかな光に照らされて、より一層きらきらと引き立つことでしょう!
きっと、ご来場くださる皆さまにも、伝統的な和の美しさと心地よい空間をたっぷり楽しんでいただけるはずです!そんな素敵なひとときを演出するお手伝いができたこと、本当に嬉しく思っています!
これからも、こうした空間づくりを通して、たくさんの方に喜んでいただけるようがんばっていきます!どうぞお楽しみに〜!