東京の中心で呉服の展示大会場の設営!
開催場所
東京都千代田区
主な使用商品
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【GY0010】
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【GY0060】
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【GY0031】
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【SY0011】
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【EX0250】
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【EX0080】
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【GY0070】
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【LA0040】
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【PN0041】
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【GY0051】
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イベントの説明
どんなイベント?
東京の中心に位置する格式ある会場にて開催された今回の呉服イベントは、全国の選りすぐりの反物や和装小物、職人による一点物の着物などが一堂に会する、大規模な展示即売会でした!
伝統的な技術と現代的な感性を融合させた美しい着物が所狭しと並び、来場された方々にとって、和の魅力を存分に体感できる特別な空間となっていました!

今回の会場は、搬入口の高さ制限や時間の制約が厳しく、搬入作業は中型トラックへの積み替えを何度も行いながら進める必要がありました!会場が使える時間も限られており、準備から設営完了まで、一切のムダを許さないスピーディーな段取りが求められる現場でした!
設営にあたっては、まず見えない場所に箱を一時的に収納させていただき、作業スペースを確保しながら効率的に進めました!畳を一枚一枚丁寧に敷き詰め、毛氈を重ねて落ち着いた色調を演出!その上に衣桁や撞木を配置し、呉服が映える空間を整えていきました!
さらに、アブスト棚に反物をバランスよく並べ、背景には金屏風を配置!金屏風の反射が反物の彩りを引き立て、展示全体が一層華やかに見えるよう工夫しました!
限られた時間と条件の中での設営でしたが、完成した会場を見たときの達成感はとても大きく、心から「やってよかった!」と思える現場でした!主催者様にも喜んでいただけて、本当に嬉しかったです!このような素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございました!
現場の様子

今回は広い会場ではありましたが、展示の美しさを優先するため、見えないところに資材の箱をまとめて置かせて頂きながらの設営でした!
限られたスペースを有効に使いながら、作業動線を確保することにとても気を配りました!
主催者向け注意事項・おすすめ情報
このイベントに似たような
イベントの企画を予定している方、
この現場実績を見て興味をもって頂いた方向けの
注意事項やおすすめ情報をまとめてみました!
事前に準備しておいた方がいいものや、
会場選びの際に気を付けて頂きたいこと。
お問い合わせ頂く際に
気を付けて頂きたいことなどがありますので、
是非参考程度に見て頂ければと思います!!
1, 搬入口の高さ・搬入車両の制限にご注意ください!
都市部の会場では、建物の構造上、大型トラックが直接搬入できないケースが多くあります!
その場合は中型車への積み替えが必要となり、時間と人手が余分にかかります!事前に「搬入口の高さ制限」「使用可能な車両サイズ」「荷捌き場の広さ」などを必ずご確認の上、搬入計画にゆとりを持ってご準備ください!
2,金屏風や衣桁を使った立体的な展示で、会場が一気に高級感アップ!
反物や着物を「平置き」で展示するだけではなく、衣桁に掛けたり、金屏風の前に立たせることで、空間に奥行きが生まれ、商品の魅力が何倍にも引き立ちます!
来場者の目を引きやすく、写真映えにもつながるため、特におすすめの演出方法です!
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担当者のコメント
東京の中心で、ここまで大規模な呉服展示の会場設営に携われる機会は本当に貴重で、スタッフ一同、非常に光栄に感じました!
しかし、現場にはいくつかの大きなハードルもありました!まず最初の難関は、高さ制限のある搬入口!大型トラックでは直接搬入ができず、何度も中型トラックに積み替えてからの搬入作業となりました!しかも、会場が使える時間が非常に限られていたため、時間との戦いでもありました!
設営チームは、緻密な段取りとチームワークで、限られた時間の中でも着実に作業を進め、無事に会場を完成させることができました!広い会場の中に畳を敷き詰め、棚や姿見、和装に合う照明などをバランスよく配置し、来場されるお客様にとっても心地よく、品格ある空間になったのではないかと思います!
すべての工程を終え、完成した会場を見たときの達成感は、言葉にできないほど大きなものでした!